2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は、あのことを書こうと、かなりはっきりと考えがあったのだが、今現在、それをきれいさっぱり忘れた。したがって何も書くことはない。しかも、もう午前三時になろうとしているようだし。 ちなみに、唐突に何を言い出すのか、という話ではあるが、三年前…

私(足立区)は、京浜東北線(北区)に乗って、横浜(横浜市西区)に来た。上原さん(渋谷区)も後からやってきて、昨夜の残り香(中目黒〜祐天寺)を運んできたように思った。これで江さんが来れば、平和島(大田区)、向島(墨田区)まで一気に混ざり合い、渾然となって…

忙しい日々がひと段落したかも。今日は早くねるかも。なんとなく疲労感がどろっとして来た。まだ週半ば…。 鷺。去年の十一月ごろ。

今日はジグソーパズルをやらない。それだけで、それだけでこんなに時間にゆとりが。明日は、どこかでゆっくり酒でも呑もうと思ってたのに、夜まで打ち合わせの予約が入ってがっくり。

先週、風景写真のジグソーパズルをやって、今日も一時間ばかりやった。…最近、遠くの緑や街並みを見ているとき、どうもジグソーパズルに見えてくることがある。ジグソーパズルというのは正直、なかなか面白いところがある。視覚的な知覚に、何か小さな支障を…

何をどこまでそうだったら、それでいいのか。であれば、それでそうだというのか。まあ、まあそうで、比べ物にならない、くらべものにならないほどの、くらべものに、ならないほどの、あまりりすな、あまりにもひどい、あまりにも、あんまりな、この愛のこの…

仕事が終わったので、皆でお疲れ様会をした。金曜夜なので店全体がにぎやか。気が付けば、僕の周囲の人たちも一世代若くなってしまって、自分だけが変わってない。いやいやいや、自分も年取ってるのだ。自分だけ変わってないわけがない。でも変わってないよ…

朝は素晴らしい五月の晴天でした。正午を前にして、少し曇り空となりました。この時点で、傘を持って歩いている通行人は多数いました。 午後を過ぎて、すっかり空が暗くなりました。傘をさして歩いている方も、ちらほら見受けられます。 夕方、本日の反省会…

明日は一年で一番面倒くさい二日間の一日目だけど、朝ちょっとゆっくりだからとりあえず嬉しい。でも、こんなことを何年もやっていて、たぶん自分が主担当になって既に五年目だから、もうすでに五回も経験したのに、いまだに準備不足というのが、情けない。…

今週と来週では世界がまるで違うだろう…というくらい、今週はテンパっているのだが、でも今更何かできるわけでもないので、別に忙しいわけではない。でも遅くまで会社にいて、各種資料を見直したりしている。まあ、今月はしょうがない。ところで今日は断食す…

ドアを開けて、次に来る人のためにわざと扉を大きく押し広げて、入口が大きく開いた状態のまま通り過ぎる。次の人も、ゆっくり閉まろうとするドアを手で止めて、さらに手で押し広げて、ドアが大きく開いた状態のままにして通り過ぎる。やがて、開いていたド…

The Rolling StonesのJigsaw Puzzleは勿論好きな曲だ。高校生のときにはじめて聴きましてね。この詩には、ほんとうに驚いた。悪魔を憐れむ歌よりもこっちの方が好きなくらいだ。まあ、Beggars Banquetとか、Let It Bleedとかは、当時の自分にとってはひたす…

僕は好き嫌いがあまりなくて、大体何でも食べられるのだが、最近それが劣等感のような感じに思われてきた。何でも食べる、というのは、やはり、ほめられたものではないのだと思う。最近読んでる塚本邦雄の「異国美味帖」という本の中の西瓜についての文章。…

日本大通り駅の二番出口を出て振り向くと、煌々と横浜スタジアムのナイターの照明が光っているのが見える。その光の強烈さは、思わず光源に吸い寄せられる羽虫の気分がわかるほどだ。野球観戦の経験は、生まれてから今までで一度か二度ある。実家が埼玉なの…

朝日新聞は、もう購読をやめたいと何年も前から、下手すると十何年前から思っている。でも未だにやめられないのは、販売店の人に、すいません新聞もうやめます。と言い出し辛いからである、未だに金を払って購読している理由は、突き詰めると、ほんとうに、…

誰もいなくなったオフィスで一人で仕事をしてると、結局ずるずるといつまでも居てしまって、思ってた時間を大幅にオーバーしてしまう。こういうのはかなり久しぶりなのだが、この独特の居心地のよさ。行く先の電気を着けないと真っ暗ってとこが、また良くっ…

昨日は休日出勤で、朝の八時にはオフィスにいて、ものすごく眠くて、人もいないし、仕事は任せてしまっていて、することがなくて、午前中だけでうんざりして、午後になってしばらくして終わったけど、そういうのときの、この、信じられないほどの中途半端な…

荒川を見ながら、北千住の図書館に寄って、そのまま柳原千草園まで歩く。新緑がまぶしい。川の流れは相変わらずだが風が吹くたびに細かく刻むようなさざなみの、まるでスパンコールがきらめくかのようにきらきらと光る。鈍く重く空気の層がゆっくりと姿勢を…

ほんとうにすいません。眠すぎる。僕も眠いけど、スタッフ達も悲惨な環境下で寝に入っている。寒さ、飢え、それらをなるべく早急に、一時間でも早く対応できるように、相手は世界の冠たる日本の軽自動車業界トップで、つまり一台一台の品質を背負って。 それ…

一月ごろの荒川沿い。今と較べると、空気がしゃきっとしていて、遠くまでよく見える感じだ。今なんか、かなり天気がよくても、遠くの山などまるで見えない。

子供の頃、ブロックを組んで作った自動車やら飛行機やら、あるいは段ボールだの厚紙なのをハサミとノリで切って貼って作った自動車やら飛行機やら、子供の扱える素材は大体そういう、扱いやすいか脆くて加工しやすいものばかりなので、そういうもので無理や…

昨日、食べすぎ飲みすぎで、起きてからもぐったりしていて、一瞬風邪引いたかも?と思ったけど気のせいだった。先日から一転、天気はこのうえなくどんよりしていて暗い。気温も低い。夕方から自転車で買い物に出た。自転車は走ってると、かん、かん、かん、…

何かが軋む音がして、地震かも、と思って目を覚ましたら、妻も起きて、地震?というので、そうだな、と言ったら、まるでその一連の会話に対する返事のように、ぐらぐらと盛大に揺れ出した。食器がぶつかり合う、鐘の音のような音が聴こえてきて、しばらく続…

高幡不動の金剛寺から山道へ入っていくと、それが都立多摩自然公園で、かなりの勾配を上り続けるのは息が切れるが、しばらく行くとすぐに日野市の住宅街へ抜けることができる。山の上の、まさに閑静な住宅地という感じで、比較的整然と道路が碁盤の目状に敷…

横光利一「上海」。舞台は1925年の上海で、その強烈な風景を観光的に楽しんでいるという部分もあるが、主人公参木、友人の甲谷らの、だらしなくて無目的で享楽的で、厭世的で自己中心的な日々の生活や内面が、他意なくさらさらっとした筆致で、その他トルコ…

超久々にAsh Ra TempelのInventions For Electric GuitarよりPluralisを聴く。素晴らしい、としか云いようの無い覚醒的シーケンスパターンの中にうごめいているギターの音を聴き続けていると、ギターという楽器の不思議さが今更のように実感される。弦を弾い…

今日で五月だと思うと、あーぁ…という思い。毎年そうだけど、五月は面倒くさい仕事がある。今日から納期まであと二十日ばかりしかない。そう思うと心底うんざり。そしてこのうんざり感から、しょうがないからその気持ちを引きずりながら、温い空気の中を身体…