淀川長治「文藝別冊」収録の蓮實重彦・金井美恵子対談を読むと、淀川長治は、安保闘争なんて一切興味なかっただろうと思う。そもそもヌーヴェルヴァーグに興味がなかったならば、1968年の5月のカンヌのことだって、まるでどうでも良いと思っていただろう。 …
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