黒沢清「DOOR III」(1996年)を観た。初見だったのだが、この作品の時点ですでに「CURE」(1997年)が、また「回路」(1999年)が萌芽しているというか、それらのプロトタイプのような作品に思えて驚いた。 あるヤバい状況におちいった主人公が、何とかがんばっ…
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