ものすごく眠い


何か書かないと…などと思いつつ、もう目を閉じれば一気に眠りの世界にいける感じである。でもまだ寝ない。この文章を上げてから寝る。


…そういえば、昨日は久々に夢でうなされた。見知らぬヤツが、気付くと真横に立っているような夢で、そいつから逃げて、かなり逃げて、もう完全に別のシチュエーションにまで逃れた筈なのに、ふと横を見ると、必ずそいつが相当近くでこっちを見てるという、まあよくある悪夢なのだが、僕はそれでうなされて、寝言をいうのである。で、その寝言というのが「うぅーーー」という感じの、妙に高い声での威嚇音のようなもので、なぜそういう寝言なのかというと、かなり恐ろしいめにあっているので、そういう極めて原始的な本能的な危機意識が、僕にそのような発声を促すのだ。僕は夢の中で、必ずその正体不明の男に向かって「うぅーーー」と吼えている。それを結構確かな意識の元に行っている。


…妻にどうしたの?と言われてゆり起こされて意識を取り戻すと、自分がどんな夢を見ていてどんな声を発していたかは、実は結構記憶に残っているし、自分の声も聞こえているので、すぐに、今の僕の寝言の真似をしてみてくれと頼む。そしたら妻が爆笑した。時刻は朝の4:00前だ…。