生きていく上で、何となくこれで良いかどうかなんて考えるだけ無駄というか、そんな事考えている事自体が相当やばい危機である。良いか悪いかを問う前に可能な範囲でやりたいようにやらないと駄目です。
なのでちょっと色々な事を若干スピードアップして取り組むようにしたい。…などと云うと大げさだが別に大した事ではなくて、なんか最近本読むスピードとかが遅いし、何か観るにせよ何にせよ、なかなか進んでない按配なのが自分でも若干嫌になる感じなので、もう飛ばし飛ばしっていうか結構乱暴な勢いでも良いから、もう少しスピード重視でがんがん進むことにしたいと今日唐突に思った。で、そういうのから上手く気分を積極方向になるよう、燃料の混合比を調整しましょう。そういう気になりさえすれば、もう特にウダウダ悩むとかいうモードにならなくて済むのだから、まあ単純・簡単な話で、でもまあ判っていてもそうは行かないってところが難しいところである。昨日あたりから若干ながら涼しくなって来たのがちょっと良かった。
やっぱ、すごいものっていうのは、なかなか作れないんだろうけれど只、最低でもそれなりの恥ずかしくないと感じられるものを出すなら、もう笑うくらい、繰り返し繰り返し、何度でも気合で反復させてあげなきゃあ駄目です。それはここに言葉で書いてもしょうがない事なんですが、わざわざ言葉に書き付けてみるくらいの気持ちのポテンシャルは、持ってないと駄目です。だから、まあそれを実施しようとしている僕は、そのときほとんど完全にバカな人なんですが、そこに向かう瞬間はそれで良いんです。むしろそうなれないときが、一番駄目です。僕なんかはもう、そういう瞬間だけを大事にすれば良いので、後は何がどうでも、まったく構わないのです。
