書くというのは、楽しい行為であることには違いないだろう。でも、話したり、書いたりという事をやって、その結果が、自分の考えていた意味内容を、納得の行く形で現せていた事はほとんど無い。なので何かについて議論したりするのがあまり好きではないし、文章表現であらわそうとする試みもあまり好まない。大げさに言えば自分の中に生まれる自己嫌悪や空しさとかと関わりたくない。という事だ。書く手の行為自体が超白々しい。キーボード叩いて一発目の変換あたりでむなしい。
でも寡黙なタイプって訳でもないという(笑)これが超かっこ悪い。人並みになんか言いたい気持ちはすごいあって、何か言って、えらい恥書いて悔しい思いをする。みたいなかなり筋金入りのかっこ悪いところがあるので、とても注意がいる人間なんです。ぼくって
でも、まあ、やはり毎日書く！という事にしないと、やっぱり駄目みたいだ。なぜかは判らないが、そうしないと、やっぱりいろいろ問題が出てくるようだ。うーん上手く言えないが、とにかくそう思った！！
だからやっぱ、書くことにします。あまり声高でもなく、でもなるべく遠慮しないで、いろいろと書きます。まあ僕の事なので、やっぱり嫌だなーと思う事がたびたびあるでしょうけど、なるべく消しません。…と言ってもやはりわざわざ書きたいと思うこともないのは言うまでもない。それが問題だが、…っていうか、この手のものは今まで何度もトライしてはやめてるのだが、まあいいや。どーんといこうや。
