実習


このフォルダパスを指定して、リターンすると、あらかじめ30MB分の容量が確保されます。今、既にもうキャプチャが始まっているんですけど、でもこれ、Xキーで終了するんですけど、終了すると、見ていただくとわかるように、ほら、今サイズが122KBですね。さっきから止めるまでの十秒かそこらの時間だけ、キャプチャした内容に、ちゃんと切り詰められて、122Kとかそのくらいに納まって、1ファイルに固まるわけです。で、じゃあこのファイルをどうするのかっていうと、これを見るためのビューワもちゃんとあります。今からそちらもご紹介しますと、それがこれです。これを叩くとですねえ。あ、すいません間違えた。これインストーラですね。スタートメニューのここでした。こちらを起動すると、結構重いアプリなんですけど、はい。これで起動して、openというところで先ほどのファイルを指定します。そうすると、はい。こんな感じで、わかる人にはわかるといったような内容が、ここに表示されるというわけです。まあこっちの下の方見ると、さっき僕も自分で確かめてたんですけど、このあたりはプロトコルの種別によって、たとえばTCPだったらさらに先の下側の欄を見れば、httpでこっち側とリクエスト先のIPが出てたりするのは、その程度ならわかります。でもまあ、われわれがこれでキャプチャ内容を見るというケースは、今後もおそらくないと思うんですけど、でもむしろ、キャプチャしたあとのこっちのファイルですね。これはひょっとすると開発元に提供しなければいけないようなケースも、絶対にないとは言えないと思うんで、まあもしかしたら今後役に立つかもしれないっていう程度のレベルで、頭の片隅にでもとどめておいていただければいいのかな?とも思っています。