クリスタ・ベル


夜の会議はほぼ予想通り長引き、場所もお店に変わる。注文された料理の皿が思いのほか大きかったので、妻に連絡して夕食は取らなくて済みそうと伝える。これで今晩は帰りも遅くなりツイン・ピークスの8枚目を観ないまま就寝になるだろうから、明日返して再度借りなければいけない。それにしてもFBI女性捜査官を演じるクリスタ・ベルが魅力的で、その人が画面に出てくるのが僕は嬉しい。人の話を黙って相槌を打ちながら聞いてるようなシーンばかりだが、それでよろしい。そして明日から夏季休暇だが、いつものことながら引き継ぎ不足の心配感は頭から離れない。とはいえこういうぼんやりとした不安感にも慣れたといえば慣れたが。