ポリスのライブ盤のBring on the night、何度聴いても素晴らしい、恍惚としてしまう。
もし横浜駅西口で、こんな演奏してる人達がいたらさすがに僕も立ち止まって聴くだろう、拍手するだろう、泣くかもしれない、さすがにありえないだろうが。
今日は家で肉を焼いてワインで夕食にしようと思った。しかしいつもいくスーパーに巨大なイワシの丸干しが並んでいて、これは旨そう…と心が揺らぐが、先週からイワシばかり食べていて、さすがに今夜もそれに手を出すのは芸がないというか、はばかられたので、肉類にめぼしいものが見当たらない店内を後にし、いつも行くのとは違うスーパーでラム肉150gと牛肉150g買う。ハーブ類見当たらずあきらめ、舞茸、牡蠣も買う。惣菜のポテサラも買う。ふだんは日本酒と白ワインばかり買ってるいつもの酒屋で、これどんな感じですかねと聞いて肉にはいいと勧められた、何と台東区にあるワイナリーの赤を買う。帰宅後あまり深く考えずに塩胡椒だけしてフライパンで強火でジャーっと焼いてただちに食う。すべてが大体思った通りで一応満足する。しかしこのくらい余裕で食い切るだろうと思っていた合計300gを、全然食べきれない。まあ、おそらく家で素人が焼いた肉なので油もしつこくて思った以上にキツイのだ。ラムだけで充分だった。
