早起きして電車に乗って筑波山まで。登山である。凄い人混みで、人混みに流されていたらへとへとに疲れた。なるほどわかった。こういうことになるのなら、ちょっと考えものだ。まあ、普段これほど疲れることもあまり無いので、たまにはいいかもしれない。五時頃帰宅。月が不透明水彩の絵の具の黄色で描いたみたいにべったりとした色で、しかも満月のまん丸になって空に貼り付けられたようだった。