2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
を基盤に、自らのライフスタイルをイメージしてそれを推し進める事が、日本の今を生きる日本人の僕に許されている。で、多分そのための選択肢のひとつとして、美術というジャンルが目の前に現れて来て、かつての僕がそれを選んだ。という事は、おそらく事実…
何らかの情報開示を準備している、ある集団がいました。…んで、その集団から話を聞き取りして、上手い事、要件として纏めてフィードバックしてあげてニーズを再認識させ、イカシタ提案に拠って戦略を明確化させ、実際の媒体へと具現化させていってあげ、良心…
小学生くらいのとき、友達の家に遊びに行くと、その友達のお兄さんの日当たりの良い部屋には大友克洋の「ハイウェイスター」とか諸星大二郎の「コンプレックス・シティ 」とかが散らばっており、YMOのUS版のファーストのインパクトのあるジャケットがレ…
最初のCD(コンパクトディスク)の発売は1982年だそうだ。僕が11歳のときである。僕が、はじめてCDプレイヤーを買ったのはいつの事であったかというと、82年は、まだまだ全然LPだった。多分4〜5年後というところだろう。たしかビートルズのアルバムは…
↑The Isley BrothersのHarvest For The Worldの5曲目。いいですねー。…それはひとまず置くが、近い未来についてあれこれ考えている場合と、その瞬間が実際に訪れて、それの真っ只中にいるときは、見事になんの繋がりも無い。それまで考えていた事が役に立つ…
東京都現代美術館で開催中の大竹伸朗の展示のうち、前回行って記憶に残った何点かのものを、もう一度心行くまでじっくり観るために再度会場へ行く。夕方から閉館までの1時間半観てたのだが客の多さに驚く。すごい人気だ。 じっくり観たいと思ったのは紙にイ…
↑R.Kellyの1stの1曲目。この曲もすごい良い。。ちなみに邦題は「やみつきbody」強烈なタイトルだ!…で、そんな事はどうでもよくて、子供の頃、少女漫画か何かのイラストの上にトレーシングペーパーを載せて、上から鉛筆でその女性人物像の絵をなぞったのだ。…
リリースは95年。当時バイト先で散々聴かされて、そのまま大好きになってしまったアルバム。R.Kellyの最高傑作であると僕は思っている。 R.Kellyというシンガーは、その歌の技術力としてはかなり微妙なのだと思う。あの鼻先で歌うようなアクの無さは致命的…
師走の慌しさに翻弄されてるなんて全くみっともない。僕はいつでも自分らしく悠々と…などという姿勢とはまったく無縁なのが現状で、いま完全に師走モード。もはや自分という存在自体が慌しさそのもの。といった体でばたばた移動したり音高くキーボード叩きま…
長さ180cm、幅45cmの板を買った。部屋の隅に置いて机にするためである。 これを駅から家まで15分ほど小脇に抱えて歩いて帰る。軽いので腕への負担はそれほどでもない。前進も停止も普段歩いてるときとそれほど変わらないのだけれど、ただいつもと要領…
いやーな夢を見た。戦争の夢。僕がこれから出兵する。僕は朝起きて、いよいよ今日が来てしまったと思う。でも未だ強烈に眠い。まだ布団の中に居たい。でも起きて、ストーブのスイッチを入れる。妻が朝方まで掛かって準備してくれた恐ろしく綺麗に折りたたま…
一日という定まった時間の枠の中で、コンプリートしなければならない細かなタスクのリストを淡々と粛々とこなす。特に体力的にも精神的にも無理はない。ものすごい忙しさという訳ではないが、まあ普通に忙しい。というか、よく判らない感じ。なかば受動的に…
家に帰ってきたら、大竹伸朗展覧会カタログ刊行時期延期のお知らせという葉書が来ていた。「ページ数と掲載作品数、詳細にわたる関連資料収集のため、編集作業が難航しております。」だそうな。なんかものすごいものが届きそうな期待感を煽られる感じ。 大竹…