2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

久々に午後から千代田区近辺にいた日。思ったとおりに行かないと思ってため息をついていたけど、終わってみたら意外と思ったとおりに行ってた。だからとりあえず良かったけど、まだ何でもない状態なので、またこれから改めて、となる。これの繰り返しばかり…

暑くもなく寒くもなく、丁度今くらいの気候が一番快適だと思うが、しかしそう思っているうちに少しずつ肌が乾燥してきて、いつの間にか唇や手足がガサガサになってしまう。仮にもしこの時点でまだ、ビタミンというものを人類が発見していなかったとしたら、…

「セシウム」の歌詞をパクって 生牡蠣生牡蠣を十日に一度くらいは食べないと気が済まない病気に罹った、その日から夢や愛や汚れた期待を、トツキトウカで見事につむいでくれた。 …生牡蠣はうまい。ロックバンドが古いとか、クラブシーンが熱いとか。こんなに…

山登り行きますか。という話になって、しかし、夫婦揃ってそういうアウトドア的な行動を今までしたことがないので、衣類も装備も何もかもはじめから色々買わないと、無いのだ。しかし神保町という場所に、そういう買い物目的で来ることがあるとは、想像もし…

金曜日の夜は横浜〜秋葉原と流れて朝まで。家に帰ってすぐ寝る。起きたら午後二時。雨上がりの曇天。図書館に本を返して、その後少し公園を散歩する。あまり食欲もなくて、酒ものみたくない。簡単に夕食のあと、たしか夜十時くらいに早めに寝る。ら午前五時…

今週から、プルーストの「失われた時を求めて―スワン家のほうへ(岩波文庫)」を読み始めている。ついに…僕が、こんな名著を読んでいる…。僕のこれからの人生において、プルーストの本を読む機会が訪れるのだろうか?いやあ、たぶん無いだろうな…、と、それま…

1977年 アリーヤさん生誕 1983年 The Isley Brothersが「Between the Sheets 」リリース 1984年 中学校入学 1987年 高校入学 1990年 大学入学 1994年 アリーヤさんデビュー 1996年 アリーヤさん2ndアルバムリリース。The Isley BrothersのChoosey Loverをカ…

窓に黄昏がきていた。 こちらの窓のかなたには塹壕と地雷原、それをこえてゴム林、国道、とり入れのすんだ水田などが見える。あちらの窓のかなたには水田、叢林、ゆるやかな丘、そして果てしないジャングルである。ジャングルは長城となって地平線を蔽ってい…

寝不足で、宙に浮かんでるみたいにふわふわとした足取りで出勤する。あまりにも眼が覚めてないので、かえって電車の中で座っていても眠れない。本を読んでいると、そのときそのときの場面ひとつが異様に鮮烈だけれども、連続性をほとんど感じない。そして、…

こういうのを、ノイズ・サウンドと呼んでもいいんじゃないだろうか。音が、音を奏でている。音は、音を聴いていない。エレキ・ギター・サウンド。ギターは振動する。アンプが震えている。爪を立ててガラスを引っ掻く音。金属同士が擦れ合う音。顔をしかめた…

そのことを言えばいいと思ったのだが、いつもそうだが、そう思ったことだけはおぼえていて、しかし結局何を言ったらいいのかはわからない。大体いつもそんな話になるので、ある意味とてもむなしい。 その日のはじめからおわりまでを、一から順に思い出しなが…

うわー、もう二時か。 眠いはずなのに、そのまま時間がすぎてしまった。だらだらと飲みすぎ食いすぎだし、これから風呂にも入らないといけないし。 台風が来たのは、水曜日の朝だったか。もう何日前のことなのか、実感としてわからない。それに、もう十月も…

朝からサーバーがダウン。今年はダウン多すぎる。今日はその対処だけですべてが終わった。この忙しいのに、何も進展してないし、明日台風が来るし、このままで本当に大丈夫なんでしょうか。それにしても、気圧の低下が身体に影響を…なんて、そんな事はそれま…

妙な夢から覚めて、またすぐ眠って、また別の夢の中にいて、そんな状態のままで、気づいたらもう正午に近い時刻になっていた。昨日飲みすぎたようで、起きたばかりなのに、かなりくたびれている。昼過ぎから上野へ行く。天気はいいが、太陽が暑くて、それで…

坂中さん。皇居の平川門でズボンを脱いで、パンツも脱いで、交番の巡査に現行犯逮捕されたのですってね。最初その話を聞いて、ああ、そういう人だったのかと思いました。 でも、そういう人って、どういう人? 考えられば考えるほど、わからなくなります。坂…

思い出すと北千住から日比谷線で広尾、有栖川宮記念公園の図書館に少しいたあと、山本現代に寄って、そのあとタモリ倶楽部で出てきた坂道に行って(妻が行ったので僕も行ったけどどのことだかわからない。)そのあと、善福寺のイチョウの古樹をみた。麻布十番…

眠る。起きる。 見上げる。うつむく。読む。 見る。つむる。眠る。 気付く。起きる。見上げる。 見渡す。うつむく。 読む。めくる。読む。つむる。見る。つむる。眠る。 気付く。見上げる。 いる。見る。目が会う。うつむく。見渡す。のびる。あくびが出る。…

テレビで「ずっとあなたが好きだった」の11話と12話を見ていた。13話が最終回だそうな。1992年放映のドラマ。これ、当時もみていました。20年ぶりに再見。賀来千香子の顔。これはひたすら、賀来千香子である。とにかくひたすら、男を見る眼が無いというか、…

黙っていることもできず、結局事態収拾のため、というわけでは必ずしもないという表面上の名目だけど実際はそれが目的で、朝から晩まで大騒ぎ。みたいな、なんとも品の無いばたばたとした一日。声が枯れかけた、ような気がした。実際は、喉がかわいていただ…

つらいことばかりだね。前から、面倒くさいことばっかりだった。あーやれやれだ。酒すら飲む気が萎えるというものだ。ツタヤに寄ろうと思ってたのに、ずっと寄れてなかった。もう何日経っているのかわからない。この世の偉い人はみんな一回、大貧民の革命で…

そしてその小春日和にも似た何週間か、ジュリアは木の間から差して来る日光や、鏡に映る燭台の明りと一つになって輝き、昔の思い出とともに壁際に腰を降している年取った客達の眼には、ジュリアが幸福を運んで来る小鳥そのものに思われた。「あれがマーチメ…

昨日も今日ものみすぎ。寝てしまい、さっき起きて、もう時間がない。でものみすぎることで、ああ失敗したという気持ちよりも、やれるだけやったという満足感のほうが強いのだからすくわれない。今日は図書館まで歩いたときに、よくよく思い起こさなければい…

写生大会は雨で、傘をさしながらの、単なる公園散歩会におわった。しかしこれはこれ良かった。雨の自然公園林を、ひたすら歩いたというのは、それはそれでなかなかではあった。しかし僕は、今日も出かけてから財布を忘れたことに気付き、以降、ただの愉快な…

週末は、雨らしいじゃないか。グループで集まって、写生大会をやる予定なので、困ったなあと思ったのだけど、一応今日の朝、当日は雨天決行の方針を発令してしまった。吉と出るか凶と出るか。降っても、屋根の下で描けばいいというか、描き始めたら、とりあ…

踊ってばかりの国、のボーカルの歌は、これはもう、圧倒的に、素晴らしい。歌がどうとか曲がどうとか、そういう話は、ほとんどどうでも良くなる。この歌の力。それだけで圧倒的だ。で、こういう連想もありきたりだけど、やはり忌野清志郎、を思い浮かべて、…

ビールがおいしいと思うことがほんとうに少なくなった。というか、飲みたいと思ってないときに飲んでも、ほとんどおいしくないことになってきた。ビールは飲むのがけっこう難しい飲み物じゃないかとさえ言えるかもしれない。でも麦の香りと炭酸を組み合わせ…