Twitter

ところでTwitterは、あれの読み方は、下から上へでいいのだろうか。それとも逆か、みんな、どっちから読んでいるのか。やはり時系列順に、僕はなるべく下から上へ読みたいのだが、まとまったツイートが非表示になったのを表示すると、それは下から上へ展開せ…

素質

想像とか、妄想とか、空想するとか、というのは、じつはそれなりに図々しい性格じゃないと出来ないことだ。「自分勝手で、自分に都合の良い、甘い考え」をもつこともそうだ。さすがにそんな上手い話はないでしょと、冷静になってから自分で自分に突っ込みた…

一滴

一昨日のことだが、ものすごく久しぶりに自室でアンドリュー・ウェザオールのThe Sabres of ParadiseのCDを引っ張り出して聴いていた。いや、自分の意志で引っ張り出したわけではなくて、ふだん目につかない棚の奥のCDを聴くために、奥と手前それぞれのCD群…

バンド・ワゴン

Prime Videoでヴィンセント・ミネリ「バンド・ワゴン」を観る。1953年、当時フレッド・アステア54歳である。この時点でのフレッド・アステア自身の思いが多分に反映されているのかどうなのか…冒頭から異様にペシミスティックな雰囲気で、すでに人気のピーク…

コンチネンタル

Prime Videoでマーク・サンドリッチ「コンチネンタル」を観る。制作年は1934年、当時フレッド・アステア35歳、ジンジャー・ロジャース23歳である。驚いたことにアステアとロジャースが二人で踊るシーンは中盤以降まであらわれず、役柄としての二人の誤解がじ…

和辻哲郎と風呂

先日、三宅さんの日記を読んでいて不意打ちのように気付かされたこと。それは名古屋・京都間が、電車で一時間も掛からないということだった。当たり前ではないかと言われそうだが、じつは僕に今までその発想はなかった。名古屋ならここ数年で何度となく行っ…

循環

午後八時過ぎ、夜道を歩いていると、ふわっと湿気を伴った空気が生暖かくて、二月のこの時期の外気が暖かいはずがないのだが、昨日までの肌を刺すような厳しい冷気とはまるで質の異なる空気で、寒くないのは助かるけど、これはこれで、やがてまた今とは異な…

ザッツ・エンタテインメント partII

昨日の夜だが、Prime video(レンタル)で、ジャック・ヘイリー・jr.、ジーン・ケリー「ザッツ・エンタテインメント partII」を観た(途中で寝落ちしたけど…)。 なるほどたしかに、マイケル・ジャクソンはフレッド・アステアを参照していたのだなとわかる。それ…

木場

ダムタイプの展覧会を観に行かなければと思って木場の現代美術館へ向かう。清澄白河駅に着いたら、美術館までの景色が、なつかしいようなそうでもないような、途中の商店街も、雰囲気が変わったようなそうでもないような、何か不思議な感じがする。景色だけ…

Fdf

CEROの新曲「Fdf」が素敵だ。わかりやすくてキャッチーで大ヒットしそうだ、とは、全然思わなくて、やや地味でお高くとまってる感も相変わらずあるが、しかし抜群にセンス良くて、親しみやすさや人懐っこさもあって、その匙加減がまた絶妙にいい感じだ。しか…

日本蒙昧前史

磯崎憲一郎「日本蒙昧前史」最終回を読んだ。たぶん自分のどこかに、自分でも気づいてない嫌なネガティブな痣のような滲みがいつの間にか出来ていたのを、小説がその汚点を正確に突いてくる感じで、読み進むと次第に不思議な前向きさが心身に溢れてくるかの…

昼過ぎに、六人集まって飲み会。えぇ…なぜ昼から?当初、僕は反対したのだが、賛成多数で決行。通しでやってる大箱の店、アラカルトで注文しつつ適当に飲む。丸の内のオシャレビルの中にあるオシャレな店だが、料理は予想を下回るつまらなさ。まあ、そもそも…

trattoria

桜木町には以前ほど来なくなった。横浜駅からわざわざ一駅移動するのが、意外に面倒だからだ。しかし今日は久々の野毛、近況報告の会、金曜の夜、予約なしでもひしめき合った店々の、ちょっと巡れば苦も無く何処かしらには入れるはず。入れた。trattoriaのカ…

ガチャガチャ

おもちゃ売り場とかスーパーマーケットの片隅とかに並んでいる、お金を入れてハンドルを回すと丸いカプセルに入った何かがゴロっと出てきて、中にはキャラクターのフィギュアとかが入ってるアレ。僕にはまるでわからない、よく知らない世界の話だが、ああい…

個体差

年齢を重ねるごとに脳の動きも鈍くなっていく、若い頃なら脳が活発なので、日々蓄積する身体の疲労に、かえって気付くことが出来なくて、そのせいで身体の調子を崩すこともあったが、年齢を重ねると、むしろ調子を崩すほど身体を酷使できなくなった…という、…

障害

昨日の夜、会社帰りにジムへ寄ったら、温水循環設備故障のためプールやシャワー浴室が利用不可能とのこと。仕方なく駅へ引き返したら、JR線の運転見合わせ影響で各線ダイヤが乱れまくっていて改札は人だかり、駅員が大声で何事か叫んでいる。どこもかしこも…

金森氏

昨日の夜だけどテレビで録画した「映像研には手を出すな! 」の一話から四話を見た。組織系というかチームでモノを生み出す話で、アニメ制作ノウハウや図解が参照されるのも面白いけど。なによりも映像研の三人のキャラクター感が、今現在の日本にあるコンテ…

ドリーマーズ

昨日の深夜だけどPrime Videoでベルトルッチ「ドリーマーズ」を観る。パリ、1968年、五月革命、シネマテークのラングロワ更迭、学生たちが激しいデモと小競り合いを繰り返している混乱状況のさなか、シネフィルのアメリカ人留学生である主人公マシューが、同…

描写

RYOZAN PARK巣鴨で保坂和志の小説的思考塾vol.8〈描写を中心に〉を聴講。以下自分なりの解釈によるメモ。 小説において、風景の描写は小説の中心的役割を担うわけではなく、あくまでも副次的な要素なのだfが、しかしそれ無くしては小説がなりたたない。描写…

低速

今週は残業が多くて帰りが遅くなる日が続いていたが、妻も同様らしく一昨日昨日あたり家でほとほと疲労困憊の様子だったので、帰宅途中でメールしたら、ちょうど帰りがけに同僚と一杯やってきたその帰り道だったらしい。僕ではなく妻が寄り道してくるシチュ…

アル・パチーノ

テレビをつけたら、ヤクザだったか、刑事だったか、どちらか忘れたけど、なにしろ怖い人の役で演技しているアル・パチーノがいた。仲間というか部下に取り囲まれて、何か喋っている。イラついてる。たぶん、ハラワタが煮えくり返ってる。感情を抑えて、努め…

母なる神

母親がわが子を思う気持ちというのは、恋愛感情とかではない。子がはじめて母親を認識するときに芽生えるものが、のちの恋愛感情の基本的な土台を組み立てるのだとは思うが、母親がわが子を愛するというのは、本能とか遺伝子レベルでのインプットだとか、そ…

内外

外で呑むお酒と、家で呑むお酒と、どこが違うの?同じお酒だったら、家で呑む方が安くていいじゃん、なぜわざわざ外に行きたがるのか?と問われて、いや、それは僕も考えたことはある。この前だって夜道を歩きながら、ひたすらそのことを考えていたのだ。そ…

裸眼

夜の寒さ、そして雨が、頭にぽつぽつと当たる。これはやばい、でも、このまま雪になるかと言えば、どうだろうか、微妙ではないだろうか。寒いとはいえ、この程度なら、おそらく雨のままで終わるのでは。そうでないとすれば、真夜中から明け方にかけてか。週…

ステイブル・ギャラリー

エリナー・ウォードに、ついにぼくのニューヨークでの初個展を彼女のステイブル・ギャラリーでひらかせたのはディだった。この画廊は当時マディソン街を入ったところにあったが、そのまえはセントラル・パーク南のすぐそばの、ニューヨークでもいちばん美し…

Love Jam

Zeppダイバーシティ東京でORIGINAL LOVE presents 「Love Jam vol.5」出演はオリジナル・ラブ、コーネリアス、中村佳穂。いずれのグループも僕はライブ初体験。最初は、この組合せのなんと脈絡なき不思議さよ…と思ったが、よく考えたら田島貴男と小山田圭吾…

納豆

最寄り駅に着いたのが23:00直前で、スーパーの営業時間に間に合わなかった。冷蔵庫に酒はあるから、あとは魚の干物があれば、まあいいでしょう。アジの開きと、あと納豆も買った。納豆が食べたいと思っていた。ごはんに乗せるのではなくて、納豆だけを食べた…

演技

俳優二人の不倫に関する報道がネットのニュースに出ていた。想像だけど、恋愛映画を演じる俳優二人が、演技のために、ことに実績ある方があまり無い方にアドバイスしたりしながら、お互いの役割のイメージをよりリアルになるよう高め合う、そういうトレーニ…

入谷

有給取得日、一人で昼食へ。家を出て見上げれば曇り空、寒さ厳しい、もしも雨が降り出したら、そのまま雪になってもおかしくない、ありえるんじゃないかと思う。当初、北千住と思ったが途中で気が変わる、天ぷらにしようと思って入谷へ。地下鉄の出口を出て…

喫煙所

商店街を歩いて駅前のロータリーに出る。エスカレーターで昇るとペデストリアンデッキが広がっていて、地上から十数メートルの位置に浮かんだ矩形の広場を人が行き交う。左手にはデパートの建物がそびえ、正面奥は駅の入り口である。柵の下では遮られて出来…