板橋区立美術館で「井上長三郎・井上照子展 ―妻は空気・わたしは風―」を観る。井上長三郎の、おそらくはじめて仮構された世界観的なものの最初の具現化が、砂漠で器楽奏者が演奏する「トリオ」と題した作品ではないかと思った。この作家はおそらくその後、社…
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