中川から支流の大場川へと、ひたすら川沿いを歩き、やがて水元公園に着く。見上げると、青い空をバックにメタセコイアの朱色がきれいに映えている。柱のようにまっすぐ立ち並ぶ幹の間を抜けて歩くと、特有の香りが立ち込めているのがマスク越しでもわかった…
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