「琳派」の絵そのものは、一流どころからそうでもない作品まであるとして、いずれにせよ様式性のきわめて高い、そのマニエリズム自体の面白さを観るものだと思うが、今回あらためて見ていて、この様式とはまず、モノの物理的な大小を問わずにあらわすことを…
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