マクタガート「時間の非実在性」(永井均著、翻訳)を読んでいる。 私がいて、私の過去の記憶があった、そして未来の予想がある。その私そのものが、いつしか過去になっている。現在とは何か?「今」という端的な現在を、現在と呼びたい。しかし、私は前述のよ…
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