DVDでイングマール・ベルイマン「叫びとささやき」(1973年)を観る。赤という色が映画に映るとき、それは映画によってさまざまな効果をもたらすだろうけど、本作の赤は、ほとんど色としてではなく、任意の無色というか非色を、赤に代替しているかのような印象…
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