十月、終わりましたね。
坂中さんの季節、到来ですね。
は?
ようやく、こうして、もとの座席に座って、元通りにしてます。
朝、家を出て、歩き始めて、大きな通りを渡って、歩きはじめてすぐ、下を見たら車のタイヤに踏み潰された何かがベタンと路面に貼りついているからギョッとします。それがたぶんもう、毎日のことなので最近、三回か四回目で、最初は、動物の死骸かと思うじゃないですか、でも、よくよくみると、何か、野菜なんです。何か、太い、野菜。わからないけど、ふさみたいな、何かの野菜が、べたんと、地面にまっ平らに、貼り付いてます。すごく、肉感的な、周囲に、ばーっと液体をがはみだして、そのまま乾いたみたいな、そんな様子の。
駅前には、酔っ払いの吐瀉物が、何週間か経っても、いつまでも痕跡を残していることはあって、とくに冬場は、ずーっと残りますけれども、あれ、すごいですね。ほんとうに世間の狭さを感じますもの。誰かの吐瀉物を、何十人も何百人も、毎日通りすがりに、見ますからね。ずーっと、何日も何日も、乾いた痕跡を、あたかも名画のように、ひたすら毎朝、拝観しますからね。特徴とか、懸念点とか、各々把握しているからね。
すごい好きだった、みたいな「人」とそれが向いてる「場」がありました。
その「場」ね。
その、もう「人」はもう、残念なのね。
「人」なだけでもう、残念というか、もはや戦死なのね。
「人」=戦死
これが前提。
だとするとよ。だとするとさ。
肉体問題。肉体関係問題。
仕事が、まじで、本気出さないとマジでやばいし、本気出せみたいな来週のミーティング。
楽しき週末。
Never Ending Road(https://www.youtube.com/watch?v=TIXWmq4_04g)
しかし、こんないいかげんな歌詞があるだろうか!英語だったら、意味なんか、何でもいいのか?
でもミッキー吉野いいね。チャーのソロもこれは、とべる。