SHINee


この一週間、SHINeeの「The 4th Concert Album "SHINee WORLD IV : The 4th Stage"」「The 3rd Concert Album "SHINee World III in Seoul"」ばかり聴いていた。


どちらもライブ盤だが、収録曲が多く、代表曲がかなり網羅されていて、これで僕もようやくSHINeeファンハウスのとばぐちに立った気分である。聴き続けてると、さすがに曲はどれも今風のチャチな感じだが、やっぱり男性五人が美声で歌うというのは、それだけで充分に素敵だ。それ以上何も求めないし何もいらない何も。


前にも書いたけれども、どの曲も、特に好きな曲ほど、Korean Ver.で聴いていたい。言葉の意味を、知りたくないのだ。へんなものだが、韓国語で熱くうたってくれているだけでいい。それ以上何も知りたくない何も。


まるでデペッシュモードみたいな、きわめてイナたい「Stranger」とか、如何にもSHINeeな「Sherlock」、胸が熱くなる「Your Number」とか、心躍る「Colorful」とか、「JoJo」「Love Sick」…まだまだ死ぬほどいっぱいある。これだけたくさんライブ盤があるというだけで嬉しい。