disk union


午後から一人でとくにあてもなく外出。千代田線新御茶ノ水駅で下車。ユニオンを見て、ECHOSPACEのニューシングルとANDRESの1stリイシュー(LP)を買う。あとDJ Yogurtで新入荷中古の中から良さそうに思われたYogurt In Flower Of Timeをカンで買う。それから本店に移動してSteve Winwoodの最新作Nine Lives(CD:DVDなし)を買う。そのまま都営新宿線新宿三丁目に移動し、世界堂でワトソン紙のスケッチブックを買う。ユニオンに移動してWolfgang Voigtのアルバム(LP)とLNKWOOD FAMILYのMILES AWAY - INTRUSION DUBSも。中古センターにも行ってそこで再びSteve Winwoodを確認し、Arc Of A DiverとTalking Back To The NightとTrafficのJohn Barleycorn Must Dieの名盤連続購入。どれも安い。あとNed Dohenyの1stがない。御茶ノ水本店に一枚あったけど中古で1600円と微妙に手を出しづらいので買わなかった。で、なぜかMC5のBack In The U.S.A.を買う。なぜだ?Ned Dohenyは結局帰ってからamazonで注文してしまった。1400円


ECHOSPACEのニューシングルはあいかわらず。でもこの季節になるとこの「しゅわーー」といつまでも鳴り響く霧みたいなノイズを聴きたくなってしまうのだ。ANDRESは素晴らしい。2ndよりも全然良かった。Wolfgang Voigtは如何にもドイツな色気も愛嬌もないミニマル。MILES AWAY - INTRUSION DUBSはINTRUSION的仕事の最良の成果だろう。Steve Winwoodはあまりにも有名なTalking Back To The Nightが、しかし今となってはやや古めかしいし今の仕事の方が魅力的に感じもする。というか、今の仕事の方が魅力的に感じるということ自体とんでもなく素晴らしい事だ。売り上げとかそんなのはどうでもいい。これを書いてるいま、Nine Livesを聴いているが、とてつもない傑作である事を既に確信している。


来週は、美術部と称して会社の人たち何人かと一緒にお絵描き大会をやる予定。けっこう楽しみである。晴れたら公園とかに行く予定。雨ならどうしよう…まだ未定。


なぞなぞが、とけないまま・・・ずっとずっと魅力的だった by宇多田 ヒカル