iPhoneとiPad


先月水没して修理したiPhoneが、一ヶ月ぶりに再水没した。なぜなのだろうか。馬鹿なのだろうか。


昨晩の料理はすばらしい内容で、ワインは持ち込みなので各人大量に買い込んできて、まさに天国状態の宴だったのに…久々に撃沈した。もう、こういうの恥ずかしいし、いいかげんにした方がいいと思う。


途中からタクシーで。帰宅は2:00頃だったか。


今日は仕事が終わって即効で退社して横浜へ。先月行った修理屋に電話しようと思って西口の方へ歩きながら、でもたったの一ヶ月しか経ってないのに、また前と同額の修理費用を支払うのかと思うと、何とも得体の知れぬもやもやした思いがこみ上げてきた。


修理費用とは何か?それは、不具合を復旧するための費用だ。復旧とはどういうことか?それは可用性が維持されたということだ。では前回の修理費で、それがどのくらい維持されれば、修理費用に見合っていると考えて良いのか。もちろん維持するのは自分だし、壊すのも自分だ。でも、こういう考え方はできないか。つまり僕のiPhoneはよく壊れる。なぜなら、利用者が僕だからだ。僕は世間一般の人間よりもiPhoneをよく壊すがゆえに、僕のiPhoneはふだんから他のiPhoneと較べてより脆弱でありより脅威に晒されているし、修理に期待したいコストパフォーマンスも一般相場より高くなりがちで、少なくとも今回のように一ヶ月ちょっとで前回のコストが帳消しになってしまうのであれば、現在の僕にとって修理という選択は必ずしも最善ではないのかもしれないと。


ではどうすれば良いのかというと、iPhoneをよく壊しがちな僕はそのiPhoneを都度復旧させつつ生きるよりは、もっとどんどん前向きに、新しい方角へ進んでしまうべきなのではないのか。そのような方針にかかるコストに対しての方が、僕は比較的、自分に対して自分を納得させやすいのではないかと考えた。傷つきながらも、前に進むという。


で、急遽ヨドバシに向かい、iPhone7を買った。さらに、iPad Air 2も買った。(セットで買うとお得だったので。)