傘が


休み明けでかえって疲れがたまってるような気分だ。厄介な話がばらばらと来て、メールもいくつかのかったるい内容のやつをずるずると仕分けして、ふーっと息を吐いて、スケジュールを整える。


六時半になると、もうすっかり暗くて完全な夜になってしまったな。


ところで、傘をなくした。たぶん金曜日。心当たりは、ないことはない。まだあきらめてない。出てくる可能性はある。