週末の予約を入れていたレストランから連絡がきて、シェフが発熱したので予約をキャンセルとさせてほしいとのこと。

会社にも発熱者が出てるし、疫病の行方はまだ予断を許さぬ感じか。正直あまり気乗りのしない会合のための店を、ふたたび探しはじめる。

毎度のことながら、集まればそれなりに楽しいのはわかっているけど、集まるまでが億劫なのだ。とはいえ彼らと会うのも、三年ぶりとかそれ以上だが。たぶん「彼らと知り合いである自分」を担ってる要素が、今もまだ止まったままなのだと思う。