感想


とくに、書く事がございません。もう寝さしていただきます。明日はもしかしたら、何かDVDで映画でも一本見ようかな。昔の自分の日記を適当に読んでたら、映画が観たくなってきた。というか感想が書きたい。映画を観て映画の感想を書くみたいなことが、一時期もううんざりというか、自分の中で超不発っぽく思ってしまい、もうそういうことはしばらくやりたくないと思っていたのだが、今は、むしろそういうことをやったら面白そうという気分かもしれない。感想なんて、ぜんぜん上手くかけないのだが、その上手くかけない感じが良いのだ。書きたい事というか、大体こういう感じを書きたいっていうのは、わりかし容易に手に入れられるのに、いざ書くのは難儀するという、その感触が懐かしいと思った。昔、どう書くか書いてる途中ですごい悩んで、結局、最後思ってたのと正反対の結論を書いたりした事があった。でもそれは苦し紛れでもあったが、でもやっぱりそう思っていた自分の方で良かったんだとも思えた。そう。どっちが正しいのか間違ってるのかなんて、どうでも良くて、そんなことは問題に関係なくて、結果的に書いた事が、書いた事なのだ。それが面白いのだ。まあ何かを読んだり観たりして、そのことを思い出して、色々書くのは面白い事だ。でも書こうとしてもなにしろぜんぜん書けないものだ。