夏!クラブ!ナンパ!思い出!


絵を描いてて「この感じで良い」「この方向で進めば良い」などと感じる事は、これはいつも本当に稀で、考えてる全体の1%以下くらいで、その小さな収穫を最大限の「炎」にして(笑)、絵なんてものは、描き続けるのだが、ただしかし、「この方向はやばい!」「これってつまりアレ風なのがやりたいんだろ!?」「この良さって本当に良さと言えるか?」「なんか安くてチャチな所で満足したい?」などという、不安と訂正の繰り返しが高ぶりだすと、ひどいときだと、考える事の70%くらいで、結局、ヘンな例えだけど、絵を描くのが、地雷を踏まないでゴールに行くゲーム。みたいな事にもなりかねなくて、そうだとしたら、こんなバカバカしい事はないので、そんなバカバカしい事で人から少しでも気に入ってもらえる事を期待するよりは、自分で良いと思ったものを描いてなにこれ?とか言われてる方が、マジで全然マトモなのですから、そうじゃない事になるように、もう一度深呼吸して、取り組みなおしてほしい<俺・・・しかし、いい年して書くべきことじゃないなーこんな事。