会議がクソ長すぎで、帰ってきたらもうゼロ時に近くて、食事が済んでしばらくしたら、今、もうこんな時間になってしまって、そういうときはこうして一行でも二行でも書いておくのがいのか、最初から書かないのがいいのか、いまだにわからない。でもそれは後になって思い返せば、やはり書いておいて良かったよ、と思って、結局は、あのときこうして書いておいたことが、それで良かった。と思える。今はだから、もうすべてが、よき思い出。すべては追憶の彼方に。常に、会議がとてつもなく短い会社で、今は元気に働いている。