被告


今日の会議はまいった。終了は22:30を過ぎていた。久々に、いや、もしかするとここまでくっきりとした役割分担の片っ方をやるのははじめてかも、というくらいのまごうことなき被告人席に立った。そんな、事情聴取されるような大げさな段階ではまったく無いのだけれど、でもまあ、それはそれだ。こういう感じ、すごい久しぶり。めっちゃ気が重いけど、その中に、どこかのもう独りの自分が他人事のように面白がってるところがあるのだな。まったくめんどうくさいことばっかりだが、これを好き好んでやってるのが会社員というものだな。