Sex & Drugs & Rock & Roll



このベース最高じゃないですか?四分音符が、ドーン、ドーンと下で鳴ってる感じ。なんか、上手く言えないが、ものすごくファンクなのね。ザ・ブロックヘッズと言えば、87年の忌野清志郎のソロアルバムなのだが、なにしろアレを古来さんざん聴いている身なので、こういうベースが完璧にフィードバックする体質になってしまっていて。というか、こういう演奏こそ味わうべきものに他ならないののだけれども。ライブ盤だと、キーボードのミッキー・ギャラガーが素晴らしすぎて気絶しそうになる。いいなあ。バンド。


しかし、チャーリー・チャールズが90年に癌で亡くなり、イアン・デューリーも00年に癌で亡くなって、忌野も09年に癌で亡くなっていて。まあ、それはともかくだが。



忌野清志郎&ザ・ブロックヘッズの「wattata」最高じゃないですか。素晴らしい。でも、このときのベースは、マッドネスの人なのだ。調べて、はじめて知った。