レストラン


レストランに行きたい。理想としては、レストランに行って、注文したら、そこからまた別のレストランになる。で、そのレストランで、また注文する。そしたら、やはりまた別のレストランになって、仕方なくそこでまた、注文する。それが、その後も際限なく続くので、たまらずに「もう、そんなにたくさん注文できないよ!」と思わずつぶやく。そして、おおむね満足そうにしている。