不安2(解消法編)


制作における不安は、制作する事で治癒されるほかない。というか、絵というのはアレですね。まあなんと不思議なものでしょうか??もう、これでいいのじゃ。と思えると、ほんとうに、それで良いとしか、思えないと(笑)。良い。と思えるものが、現実に、目の前に、あるからね。


やっぱり、絵を前にしていない状態で、絵の事を考えるのは、必要な事だけれど、悲観的な割合が強くなりすぎで良くない。絵を描く者というのはなによりも、とにかく第一に、肉体労働者ですからね。手が為す結果を感じ、それを信じるのが、大前提だ。そうじゃないと辛くてやってられないだろう。