週明け


週末以降未だ「テクノ耳」が回復していない状態で、それは要するに、それ系のサウンドであればもう、単なるキック一発とかだけのことが、いきなり比較を絶する艶やかなきらめきと、根底まで揺さぶられるかのようなたぐいまれな強度を併せ持って自分を羽交い締めにしてしまうような、そういう受容コンディションを引きずっている自分なのだということで、単にそれだけでへらへらと楽しくなれてしまうほど未だそれに浸ってる、という事なので、それなら逆に、今は、変に抵抗せず、ひたすらそれ系の音源を繰り返し聴き漁っているだけで良いのだと思って只ひたすらそれ系を聴き漁り、未だ知らぬそれ系をサーチしまくってカートに放り込みまくってる。先日せっかくJoachim Kuhnのアルバムが届いたのにイマイチ聴く気持ちになれない。(っていうか、少しあだけ聴いたら、ものすごく良いので、最高のコンディションで聴きたいんで今は保留にしとく)