「Nasty Girl 」Vanity 6



この曲は昔から好きだなあ。。僕は昔から「感情を排した」感じとか「無機的な」感じとかにはさほど惹かれず、かと言ってあまりにも汗臭いものや情緒的なのも駄目で、でも、この「Nasty Girl 」みたいな感じだけは、無条件で好きなのだよなあ。薄っぺらで軽薄でケレン味に溢れていて通俗的で…でもそれらの言葉のどれとも違う、もっと「なんでもない普通な」感じ…この曲がもっている、この感じを言葉で表現することは難しい。いやだから「Nasty」な感じ、という言い方でしか言えないのだが。