快晴


空は快晴で日差しが眩しいほどだ。室内にいるとブラインドの隙間から日差しが自分の顔めがけて差し込んでくるので眩しくてかなわない。位置をずらしても日差しの方が追いかけてくるようで効果なしである。仕方が無いので座席に対して横すわりになって、自分が座っていた位置を見ると、そこに太陽の光が細長く区切った形で座席の一部を照らしている。如何にも冬らしいと思う。


会計して外に出たら恐ろしく寒い。快晴なのに寒風吹きすさんで身を切られるような思い。どこにいても落ち着かない。とても寒いし、なぜか妙に眠い。今日は帰ったらとっとと早寝しようかなと思う。