嬉しいものですね


お金とか、リソースとか、きっと余ってるトコロには一杯あまってるんだろう。余剰とか言って、既に余剰とか言ってる時点で、もうそれは意識されてるからOK!だと思う。そうでなくて、もっと、ほんとうに、毎日のように価値あるものがドブに捨てられているのだと思うし、それを何とかしなきゃいけないとか、そういう事ですらなくて、それは本来そういうもので、もう只々、笑って見るしかない話なのだと思う。


そういうふうに、なんだかんだ言ってもシステムなんて偉そうに言ってるけど所詮そんなもんだし、効率的にロジカルに物事が進むなんていう事自体が非論理的な物語なんだし、要するにアレですよ。僕はなんとなく悟った。世の中は全てが、小椋佳の書く詩のように動いているのだと思う。そう。「愛・燦燦と」してるのが、この世なんだと思う。愛燦燦とやっていく意志の無い人に対して、これからの世の中は益々一層、ちと厳しいのかもしれない。