家に居ます(寝てます)


あーあ実際、こんな事してて、一体何になるんだろう…。と思ったりするのはよくある事である。かつ、そう思ったとき、そういう考え方は良くないとか、もっと前向きに考えようとか、そういう自己暗示で、何とか暫定的にでも対処しようとする事自体不可能になるのも、よくある事である。だからそういうときは、いろいろ考えずに寝てしまえば良いのだと思うので、最近はすぐ寝る日が多い。酒を飲んで寝る。というのは、これはもう、最強の処方であり、これ以上の手段は多分ないだろう。でも毎日、このblogに何かしら書かなきゃいけないと思うのが、さっさと寝てしまう事への、かろうじての微かな抵抗、というか気がかりな事のようになってる状況なのだが、もう最近はこのblogも、正直言うと全く口から出まかせの、その場で思いついた事を適当に書いてるだけのような感じで書いてるようにも思う。ていうか、正直、書いてて、まるで楽しくない。昔「自分で吐いた毒ガスに死す」とか「プロのエロ漫画家は、自分が描く漫画のエロさにやられたりはしないのだろうか?」とか書いた事があるが、今はこれと全く逆の状態で、どっちかっていうと全然乾ききった気分で無理やりエロ漫画を描いている感じだ。で、それで逆にすごい研ぎ澄まされたような醒めた感じのいい感じのテイストを生じせしめる事が出来てるならともかく、そうではなくてかなりダメダメなおざなりなかったるい何やってんのかわかんない感じのものがダラダラ出てる感じなのだと思う。という訳で、多少の行数が埋まったので、今日もこんなところでよかろう。