ガスケの「セザンヌ」


ガスケの「セザンヌ」は今週くらいには読み終わるかも。これを読んでいると、動いて、我々と同じように、活き活きと喋ってるセザンヌをはじめて見た、というような印象をもってしまう。ところで、セザンヌ本人を写した写真は、ほとんどが、お爺さんになってからの写真ばかりだけど、若い頃のセザンヌの写真は、知ってるだけで、(本にも載ってる)一枚くらいだけど、これしか無いのだろうか?他にもあるなら、なんとなく、もっと見てみたい。くつろいだ姿で、無防備に、にやっと笑っているような写真とかが、もしあったら、それだけでもずいぶん驚いてしまうだろう。