期初

先週も今週もいつになく忙しいのは期末&期初だからで仕方がないことなのだが、あまりバタバタした気分になりたくない自分でもどうしてもそうなってしまうし、やることが次から次へとな状況というのは、波にのまれて浮かんだり沈んだりしているようなもので、本人はその動きがダイナミックだからわあわあ楽しいところもあるけど、俯瞰してみたら甚だ面白くない、こうして日記的なことを書こうとしてもまるで書くこともなく面白くないのだ。忙しいという言葉、こころなくすと書きましてねえとか、そういう如何にもなことを書いておくでもいいのか、これぞブログ的な、おっさんのブログ的な如何にもなやつだ。そういうのを避けたいと、きっと思っているんだろうな、なるべくそうならないような、なんかそうじゃないようなことを書きたいのでしょう。いや、もう最近は何を書きたいとかそういう感じでもないのだが。

みんな深刻な顔をしている。仕事をしている人、歩いてる人、駅の改札前で待ってる人、酒を飲んでる人、みんなそうだ。笑ってたり、ふざけてたり、酔っぱらってる人さえ、みな深刻そうだ。深刻にふざけているのだ。