久々にEさんと会食。上野の寿司割烹みたいな店。まあこんなものでしょという感じだったけどEさんはご不満で、店を出てから文句ばっかり言ってた。まあ、たしかにちょっと、割高ではあった。ただ量については、自分としてはあれくらいの方がむしろありがたいというか。

二件目は遅い時間にもかかわらず店内賑わっていた。白を注文したら赤が出てきた。白で注文しませんでしたっけ…と言ったら、隣のテーブルを囲んでいたご婦人方が「そうよ!白って言ってた!そう聴こえた!」と助太刀してくれて、どうもありがとうございますとご挨拶して、まるで客先みたいにお互いに頭を下げ合う。

Eさんも文句言ってたわりには、もう食べられそうにないとか言うので、ほどほどにて退散する。こうして飲むのも最近、次第に疲れのほうが勝つようになった。とにかく翌朝に残したくなくて、やや無理して水をがぶがぶ飲んで、帰宅してほどなくして寝る。