八月は一瞬体調崩したり一瞬業務多忙状態になったりして、水泳に行く時間がなかなか取れなかった。久々に昨日ようやく泳いで、あらためて感じたのは、水泳中はともかく終わって帰宅してからの体調が、泳がない日とは明らかに違う。眠ろうとするときの身体が、さあこれから眠りますという感じに素直に移行してくれるし、翌朝目覚めたときも、睡眠の質がいつもより良かったのが実感として感じられるところがある。ただ年のせいか、昔のように簡単に体重が落ちていくことはない。とはいえまあ、体重については今のままでも、良いといえば良いかなと最近考えもするのは、もっとも体重落ちてたときの数年前の写真をたまたま見たとき、その自分の顔が思った以上に痩せていて、ああこれは決していい仕上がりではないな…と思ったから。なんというかこう、痩せるというのが若い頃のそれとは違う、老け込むという感じに近いのは否めないなと。とはいえ今のままが良いわけでもなくて、ほんの少し微調整したいだけなのだが、それこそが難しい。