暮れも今日になればさすがに駅のホームに並ぶ人も少なくなって、電車内も空いていてとても快適、電車が空いているというだけで喜んでる人もすでに相当おかしいと思うが。本日で業務最終日、有志の飲み会に付き合う。見知った人々で見知った店で何度も何度も何年もくりかえしていることのマンネリズム甚だしくやや疲れる。もうこの現場も長い、何年経ったのか考えたくないほど長い、疲れるのも当然といえば当然。面白いと思う機会は、きっともっと減っていくことだろう。そこをさて、どうやって展開していくのか、おじさんの逡巡とイラつきと苦しみがはじまるのだろうなと思う。