この炎天下を歩いて買い物に出るのは無理と思いレンタルサイクルを利用。久々の自転車はじつに爽快。電力による加速アシストが効いてるのが大きい。これのおかげで半ば自動走行のような快適さが味わえる。各道程を速やかに走り抜け、あっという間に目的地が近づく、この体感が重要。バスに乗るよりも所要時間が短く感じられるほどだ。
でも自転車であっても、当然ながら暑いことは暑い。喜んでる場合じゃない、油断は禁物だ。駅前の鰻屋で蒲焼を二串買った。鰻なんて何年ぶりか。先日ATMから出てきた新一万円札がもう財布から消えた。新千円と新五千円はまだ見たことがない。