かなり寒い。そしてJanet Jacksonを聴く。まさにニュー・ジャック・スイング。「Rhythm Nation 1814」はなんとなく個人的に、Black Streetの1stアルバムを思い起こさせる。いかにも当時らしい派手な音で、しかし曲自体はどれも良くて、というか、旧来の曲っぽくて、そこがまたいいと。まあ、これはさすがに、聴き飽きるのも早そうではあるが、いまのところはいい。1993年の次作「Janet」は昔からすごい名盤だと思っていたけど、今日久々に聴き返していて、勢いというか、往年のいい感じで言えば、やっぱりRhythm Nationの方がいいのかもしれないとも思った。とはいえ「Janet」にはNew Agendaが入ってるからな。この曲はやはり素晴らしい。