高幡不動とか、葛飾水元とか、つくばとか、あのへんまで行って紅葉を見てくるのが例年恒例だったのだけど、今年は何となく行かないままになりそう。たぶん紅葉のピークは今日で、結局、出掛けなかったのだから、来週以降さらに寒さが増すのだから、ますます出歩くのが億劫になる。近所にも少しはモミジやらカエデやらが赤く染まっているので、それを見たのだからもう、それでいいかという気もする。どうせ、どこかの木々を見に行ったところで、その色づきを見上げるのも忘れて、歩きながらぼんやり考えごとしてるだけだったりするのだし。

歩いてると、際限なく考えが湧き出てくる。何の脈絡も結論もないとりとめのない流れがいつまでも続く。目的もなく歩き回っているのと、何かへ至ろうとするわけではない考えが、自分とはべつの無関係なふたつの流れになっていて、それをかすかに面白がっている。