図書館に向かう途中で、蝋梅の香りが漂ってきたので見回すと見事なやつが咲いていた。木の近くに立ち止まっていたら、黒い猫がこちらに向かってぐんぐん近づいてきて、僕の足に体を触れるように行き過ぎた後、立ち止まって振り返りこちらを見上げている。な…
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